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電気の引越し手続き |
引越しをする際に電力会社へする手続きは、「現在の住所の電気使用停止」と「お引越し先の電気使用開始」の二つあり、同時に申し込みができる場合もあります。現在ではインターネットで申込みが可能ですが、例外もあります。お客さま番号がお分かりでない場合や、お引越し先の住所がお決まりでない場合、建物解体による電気設備の撤去を希望する場合、受電設備をお持ちで特別高圧もしくは高圧で受電されている場合・・などは、カスタマーセンターに連絡(電話)して申し込みをする方法となります。
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『電力会社へ伝えること』
○お客様番号(領収書か検針票に記載)
○契約者の氏名・現住所・連絡先
○引越し先の住所
○使用中止の予定日・係員の訪問希望日
○電気料金の精算方法 |
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電気料金の精算 |
転居の連絡をした後は、引越し当日に係員立ち会い、安全器(ブレーカー)を下げて電気を切り、電気料金の精算をします。係員の都合もありますので、早めに日程の調整をしたほうが良いです。当日、何かの都合で精算できない時は引越し先へ請求書が送付されます。
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電気の引越し手続きに関する注意点 |
○引越し前と引越し後で電力会社が違うケースでは、それぞれ別々に手続きが必要です。
○電力会社が変更になると、改めて口座振替の手続きが必要になります。
○引越し先が賃貸住宅(あるいは共同住宅)の場合、でアンペアブレーカーを変更するには、事前に大家さんや管理人の承諾を得ておく必要があります。
○インターネットで「電気使用開始」の手続きを終えていれば、引越し先に備え付けの「電気使用申込書」を送る必要はありません。 |
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